第二十九話:夏の終わりと転校生
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気のせいじゃない
「おい、イリナ、誰だこれを渡した奴は?」
「えーと……ゴメン、それ言っちゃうとルドガー渡した人殺しちゃいそうだから言えない」
「分かった、俺が死ねばいいんだな?」
「ちょっ!?ルドガー、何、窓から身を乗り出してるんだよ!!?」
「ああ、イッセー、ロープか紐を持ってないか?出来れば首をつりやすい長さのやつ」
「「「いいから落ち着け(着いてください)!!!」」」
ごめん兄さん、俺もうすぐそっちに行くよ
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