第5話 終焉
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けつけた私と霊夢にも攻撃を仕掛けた…妙な波動の攻撃で霊夢はまだ…目を覚まさないわ…あなたの使った刀が対魔の刀だったおかげで私と紫も自然治癒に任せるしかないの…あなたを止めたのは…フランよ」
え…なにがなんだか……俺が…お嬢様を…。
「嘘ですよね……そんな…俺はお嬢様を…」
「残念だけど…事実よ…全て」
「そう…なん…ですか………」
「別に気にする必要はないわ」
「いえ…わたくしは…もう…執事の資格はありません…」
「なにを…」
「私めはお嬢様をお守りするがわでありながらお嬢様を傷つけた。もう…私には資格はございません」
「あなたは…よくしてくれるわ…この館内ではおそらく1番強い…面倒見もいい…いてもいいのよ!」
「でも…」
「あなた!ここにいなさい!!」
「いても…よろしいのでしょうか?」
「当たり前じゃない!」
「四季夜…どっか行くの?」
レミリアお嬢様…フランお嬢様…。
「私めはこれからもっと努力いたします!強くもなり!能力も制御できるようにいたします!私めは一生!お嬢様に仕えます!」
「そ…それでいいのよ!」
なんか顔が赤いんだけど…何でだろう…。
まぁ俺は一生お嬢様についていこうと今誓ったんだ。
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