世界観 登場人物
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U(中央ユージア連邦)
民主寄り、右派、タカ派、自由経済、介入主義
人口一億人
国力200/240
ユージア東部の諸国11カ国で同盟した対エルジア連邦。
ユリシーズ後のエルジアとは国内の環境はほぼ同じで、軍備もUTO[ユージア独立諸国軍後のISAF]となれば同等であった。
しかしGDPなどは国内格差が大きく、大陸戦争緒戦は連携も躓いたり、サンサルバシオンのストーンヘンジ失陥による戦闘バランスの崩壊により大きく負ける。
後にメビウスという歴史的英雄によって息を吹き返すが、自国のインフラを破壊しながら突き進んだ代償は大きく、たった一回の敵の的確な反撃で戦力を失うなど非常に脆くなっている。
また戦災の被害は国民の共和に大きくヒビが入ることとなり、隕石の被害ではエルジア、戦災ではFCUと悲しい結末を迎えている。
登場人物
ブイネス・ベルチャー
FCU陸軍大学→少尉→略→少将→戦時中将→中将
FCU軍の前線指揮官として大陸戦争を終結する。
以後、マルセルの野望に気付き、協力者と共にISAF全体の力を取り戻すことに尽力する。
ISAF軍
FCU軍を盟主とした軍。
独立国を含めて16カ国で構成されるが、全部の国を表すのは難しいのでまとめて表示する。
陸軍41万人
海軍5万3千人
空軍6万5千人
陸軍は予備役を含めれば25個師団相当まで動員可能であるが、エルジアと違い、最新鋭の精鋭から1950年からの非防弾トラックなど州兵でも逃げ出すレベルの歩兵部隊などが混在し、練度が統一していなかった。
だが、窮地からエルジアを追い返したのも陸軍の尽力があってこそなので一概に評価はしにくい。
海軍はフリゲートなどの戦力を多く保持していたが、現在は半壊している。
空軍は総計750機以上保有していたが、F-22、F-15の精鋭もあったが、大半がF-4、F-5等の旧世代戦闘機、または攻撃機が多く、黄色13とストーンヘンジの手により壊滅している。
総じてエルジア軍よりも酷い打撃を受けているが、同時に大きな若返りの転換点である。
以後随時追加予定
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