世界観 登場人物
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は特に力を入れる反面、海軍は海兵隊機能を付けての人数であったり、戦艦、空母を運用したために慢性的に人員が不足していた。
空軍は世界最大規模と言っても過言ではない。
ユークトバニアと友好関係を結んでいることから、独自の戦闘機、X-02が出るまではミグ、スホイ、そしてツポレフなどの航空機を積極的に採用している。
戦闘機480機、爆撃機35機、輸送機、早期警戒機、空中給油機、回転翼機なども含めれば800機近くある。
大陸戦争後でも戦力維持の為、予備役間近のエース達が呼び戻される。
陸軍は充足率65%以上の師団で12個師団存在し、予備役重視師団も合わせれば後方支援含めて最大15個師団40万人以上の兵力を動員する[後方支援含めてなので前線戦闘員はこの数より少ない]
機械化も進み、大陸戦争緒戦においてはその機動力でISAF諸国の連携を破壊、そのまま快進撃のもととなるが、兵站が追い付かず、最終的には反攻の隙を見せてしまう。
全体的に練度が高く、規律も良く、占領統治では評判はそこそこ良かった模様[そもそもイメージ戦略の一環でランクA部隊を駐留させていたという面もあるが]
大陸戦争後は粛清での将官の不足、戦争での叩き上げ下級士官、下士官の戦死で戦力は大幅に低下しているが、軍の環境の良さから回復は比較的容易と推測される。経済がその前に破綻しなければ・・・
海軍は海兵隊を含めての人数なので、実質無敵艦隊を除いて水上艦隊、潜水艦隊は予算が少ないながらやりくりするという涙ぐましい努力のもと成り立っていた。
しかし無敵艦隊が沈んでからは新たな戦力計画を策定、防衛と強襲、戦艦などの大飯ぐらいより沢山の駆逐艦とドクトリンを変えている。
エルジア軍 階級
将官
[上級[首席]大将] 大将 中将 少将
元帥の名誉階級でなく実務ある統合参謀総長など陸海空軍の連携を密にするポストに据え置く大将の中の首席を作る為に上級大将を創設予定。
なお准将階級はない。
佐官
[将官付]上級大佐 大佐 中佐 少佐
将官に上がれない人間の中で号俸を上げるべきと判断した時、上級大佐になれる。また、それ以上に優秀なら最高司令官クラスに付く大佐になる。
戦術単位に重視した形骸として准将が無い代わりに大佐が多い。
尉官
大尉 特務大尉 中尉 少尉
中尉で燻る予備役間近の出来損ないは特務大尉として名誉階級が与えられる。
下士官
最先任上級曹長 先任上級曹長 上級曹長 曹長
左から軍団、師団、旅団・連隊、それ未満に必ず配置される。
一等〜三等軍曹
三等軍曹は事実上伍長で、二等軍曹から分隊長などになる。
兵
兵長 特技兵 上等兵 兵士 後方兵 訓練兵
特技兵は上等兵より少し上。兵士は事実上一等兵。後方兵は二等兵
FCU他ISAF
FC
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