第4話 ウィッチーズ隊西へ[前編]
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メビウス「ダァア!」
メビウスは立ち上がろうとしたその時メカはランチャーをメビウスに向けて発砲した。
ダンダンダン。
メビウスは立ち上がる事もできなかった。
するとメカはいきなりランチャーを撃つのをやめた。
メビウスは立ち上がって両手を十字に組んで必殺光線を放った。
そしてそれがメカに直撃した。
しかしメカは傷一つ付いていなかった。
メビウスはふらふらになりながら戦おうとしていた。
ピコンピコン。
メビウスのクリスタルが点滅を始めた。
メカはいきなり分離して4ヶ所同時のビームを放った。
メビウスはそれをまともに喰らって地面に倒れた。
メカは分離したままどこかへ飛んで行った。
メビウスは光を失って消えた。
私はメビウスが消えた場所を探すとミライさんが浜辺で倒れていた。
私はストライカーを脱いでミライさんを肩で担いで医務室まで運ぼうとした。
ー?ー
?「ハッハハハ!まさか俺の最高の出来のキングジョーがメビウスを倒すとはな!」
そう言ったのは宇宙の中で科学が進歩した宇宙忍者バルタン星人だった。
?「まぁ、メビウスはルーキーだからな!弱いようなもんだろ!」
そう言ったのはダークメフィストだった。
?「ふん!知った事か!俺は最強の奴と戦うだけだ!」
そう言って腕を組んだのは剛力戦士ダーラムだった。
?「今の我々ではメビウスを倒すのは簡単ですがそれでは面白くない!」
そして私、脳魂宇宙人ザム星人はこの四人でこのウルトラマンの居ない地球を征服をしようとした。
しかしメビウスにあの水の惑星アクリオスで見つかってしまった。
だがまだメビウスは我々がどこに居るか気づいていない。
これはチャンスです。
だからアクリオスの水で怪獣を強化すればこの地球は簡単に手に入る。
ザム星人「ハッハハハハ!」
続く
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