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魔法科高校の生物兵器
入学編T
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イケメンの男にいきなり求婚をされれば驚くのは当然だ。

「兄さん、またか・・・・?」

「いーや、違うよ達也!俺はこれまで何百人もの女性を口説いてきたけど・・・・この恋は本物だよ!」

「・・・・・・・・正直、どーでもいいです」

「・・・・うわーん!達也がいじめるよー!慰めてー!(棒読み)」

「ちょ、きょきょきょきょ恭夜君!?////」

恭夜は嘘泣きに棒読みで真由美に抱きつく。
直後、達也の拳が恭夜の頭に振り下ろされる。
恭夜はその衝撃で意識を失い、達也は恭夜の首根っこを掴む。

「兄が大変失礼しました。そろそろ時間ですので・・・・・・失礼します」

達也は顔を真っ赤にした真由美を置いて、意識がない恭夜を引きずりながら颯爽と去っていった。


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