プロローグ
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ある自転車がとある病院に止まった
俺はある幼なじみのところに向かっていた
そこはメディキュボイドと言われる医療機器をテストとして使っている病室だ
「木棉季」
と俺は目の前にいる女の子に話しかける
「あれ?ひろくん来てくれたの?」
「当たり前だろ?
幼なじみだし心配なんだよこっちは」
俺の名前は一条広人今年13歳になる
ここの病室にいる女の子は紺野木棉季幼なじみでかなりの重い病気にかかっている
「うん嬉しいありがとう」
たといって木棉季は微笑んだ
「頑張れよ応援してっから早く直してまた一緒に遊ぼうな」
「うんボクね直ったらやりたいことたくさんあるんだ」
「そっかなら一緒に頑張ろうな
所でさメディキュボイドってバーチャルMMOが出来るんだよな?」
「うんそうみたいボクゲームなんて余りやらないから分からないけど」
「そっかなら木棉季ソードアートオンライン一緒にやろうぜ?」
と木棉季に聞いてみた
「あの有名なゲームなんだよね?
確か茅場晶彦っていうあのナーヴギアを作った人の…」
「そうそうそれなんだよ俺さそのβテストに受かってさやってみたんだけどさスッゲェリアルで面白かったんだよだから木棉季も買って一緒にやろうぜ?」
と身振り手振りでソードアートオンラインについて俺は木棉季に語り木棉季も誘ってみた
「うん分かったやるひろくんと一緒に出来るなら買う
あ、でもそれって今日発売日じゃなかった?」
それを聞かれ木棉季は暗くなり俺は落胆した
「そうなんだよ
でも木棉季が買うまでの間俺がレベルあげて木棉季を守ってやるよ」
と木棉季にいうと木棉季は笑顔になり
「うん守ってよね!」
頷き言った
それから二時間話してるとお昼位の時間になった
「じゃあ俺帰るな?
ソードアートオンラインして木棉季守らなきゃだからレベル上げ頑張って来るな?」
と言って席を立つ
「うんまた明日も来てね?」
「勿論だろ?」
と言って木棉季の病室から出て言ったこれからデスゲームに捕らわれると知らずに…
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