コラボ編:ハロウィーン祭り:対策本部
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ン君の赤緋眼の<メデューサ・ロック>による妨害、ミヤビちゃんの裏ユニークスキルの氷の力での妨害等、様々な能力で回避は出来る。ただし、相手は戦闘のプロだから時に応じた対処が必要と言うことを覚えて置いてね?」
『ハーイ!』
すると、ライトが言う。
「作者、後は滅聖剣の説明」
「おっと、忘れていたね。あ、そうそうリン君、ゼツ君。後で短剣渡すから来てね?」
「「?おう」」
うp主は言うと、ホワイトボードに書く。
「まず、滅聖剣とは、滅殺剣と神聖剣が融合したスキル。脅威なのが、融合スキル。幾つものソードスキルを組み合わせたり、進化させたり。後は滅殺剣の無効スキルも、捕喰スキルも、それに組み込まれる恐れがあるって事だね」
『物騒だろそれ!!て言うかチートの度が過ぎてねぇか!?』
男性陣がマジツッコミを入れる。
「うん。まぁ、アイツにそこまでの頭あると思うかい?」
すると、意外にも答えたのが、ミヤビだった。
「無」
『………』
一瞬静まりかえった(と言うか吹雪が起きた)世界は、ゼツの爆炎でどうにか復活した。
「んんっ……。さて、基本的に注意する点は幾つもある。まず一つは、自動防御機能があること。これは盾を破壊すればどうにでもなる。次に、硬直時間廃止だ」
「つーか、普通の奴等絶対対処が出来ねぇだろ」
ライト(漆黒)が言う。
「でもね、スキルを発動前に攻撃されるとその分スキル硬直時間は課せられる。つまり、殺すならそれを狙え」
『了解!!』
「更に注意すべき物はモードシャドウ!!制限二十分と少ないが、闇を操る力を得る。これを使われたら喰われると思え。つまり!!これの兆候を見せたらすぐにソードスキル連発をして停止させろ!!」
うp主がバン!!と机を叩くと、ミヤビが言う。
「滅殺眼はどう対処?」
「ぶっちゃけ、滅殺眼は常時発動型だから難しい。でも、単に剣技を見切られるだけだから、知らない剣技を放つ、或いは知らないスキルを発動して対処するしかない」
すると、うp主がポン!と手を叩く。
「ああ、後一つ。お前ら、スターダスト・メテオ・ブレイザーに注意しとけ。あれ、東方のファイナルスパーク並みだから」
『………何だよそれは!!』
全員のツッコミが入ったとき、
キーンコーンカーンコーン♪
「あ、今日はここまでな。お前ら、ダークを徹底的に殺せよ?あ、リン、お前は何回でも殺していいぞ」
うp主はそう言うと、ゼツとリンを呼んだ。
「あ、ゼツ、リン。これ、一時的に滅殺剣使える短剣。対等な立場なら多分負けるはず無いから。勝てよ」
「「OK、流石駄作者。解ってるな」」
そう言うと、うp主は今度こそ消え、ゼツとリンは真っ先に氷の棺に向かったとさ。
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