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蒼き夢の果てに
第6章 流されて異界
第102話 ユニーク
[後書き]

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 さて、そろそろ『うるう月』の設定をちゃんとやって置かないと。
 漠然とした設定なら有るけど、それに細かな部分を盛って、ある程度の説得力と言う物を持たせなければ。
 尚、普段に比べるとかなり短いのですが、書いている最中は、次話の103話1万3千文字と合わせて第102話だったのです。
 ……つまり両方合わせて2万文字以上。
 流石にそれは問題がある、と判断し、ふたつに割って公開と言う事にしたと言う事です。

 それでは次回タイトルは『試験直前』です。

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