暁 〜小説投稿サイト〜
ソードアート・オンライン〜狩人と黒の剣士〜
コラボ編:ハロウィーン祭り:混沌の滅殺者とクィンテッド・ヒーロー
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の落下地点に位置し、盾を構えてジャンプする。
「『シールドバッシュ♪』」
落下してきたダークに対し、盾をぶつけると壁に向かって吹き飛ばす。
「『あ、それもう一丁♪』」
爆発的速度でダークに迫ると、左でもう一度シールドバッシュを放つ。
壁と盾に挟まれたダークは、スタンをする。
「『さて、今のうちに止めを刺そうか♪』」
『………キャラ、迷走してないか?』
『………と言うか、何で初めて使うものをここまで使えるの?』
『………こっちの世界では、ライト君達が死神って言われそう』
それぞれが言うと、ライトロードは最後の一撃を放とうとしていた。
「『これでお仕舞いだ♪<ディザスターバニッシャー&ディザスターアイディーン>♪』」
そして、ダークが爆発に巻き込まれ、凍る。
「『か〜ら〜の〜♪<雷撃ノ業>♪』」
雷の連撃が凍ったダークを容赦なく削り、塵とした。
「『ふう♪狩り終了♪』」
そして、ライトロードはそう言うと、スノー、ライト(漆黒)、サナ、アクトを外に出す。
「『さて、これでチート物は居ないね♪』」
「「「「俺達(私達)から見ればあれの方がチートの様なんだか」」」」
「『そうだね♪』」
ライトロードはそう言うと、
「はっ!……あれ、何で俺アフロ頭!?」
「いっててて………何で身体中痛ぇんだ……?」
そこに気絶してたリンとゼツが起き上がり、復活した。
「「あれ、お前ら何してるの?」」
それを聞くと、ライト達は笑った。
「「???」」
唯一、何も知らない二人は首をかしげて考え込んでしまった。
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