暁 〜小説投稿サイト〜
ソードアート・オンライン〜狩人と黒の剣士〜
コラボ編:ハロウィーン祭り:混沌の滅殺者とクィンテッド・ヒーロー
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……」
『『フラグ!?』』
『落ち着け二人とも』
ライト(漆黒)とスノーが言うと、サウンド・デスサイズと片手剣をサウンド・デスサイズに酷似したものを持つと、構える。
『鎌二刀流!!』
『………』
すると、ライト(漆黒)は何故か眼を剃らした。
「さぁ、ここからは俺のショータイムだ♪行くぜ、ロード」
『アイアイサー♪』
すると、ロードが精神体となりライトに完全融合、ライトロードとなる。
「『さあ、ショーの開幕だ!!』」
エコー掛かった声で言うと、ライトロードはサウンド・デスサイズを持ったままアステロイドを低速でばらまく。
そして、そのまま左のサウンド・デスサイズを持ったままスコーピオンを展開すると、蹴りつける。
『ちょ、何!?何してるの!?』
「『良いから落ち着け、サナ。かわいい顔が台無しだ』」
『……ああ、もう完全にロードの人格が混ざってる』
『……普段の僕もあんなのだなぁ』
スノーとライト(漆黒)が言うと、ライトロードが指を鳴らす。
すると、低速で動いていたアステロイドは、通常の速度に戻り、ダークを取り囲んで狙う。
「うぉっ!」
「『逃がさない♪』」
更に、追い討ちとばかりサウンド・デスサイズ二刀流の遠投。因みに回収様に伸縮自在に改造済み。後で直せます。
「<フレアストリーム>ッ!」
途端、ダークが焔のタイヤをアステロイドにヒットさせ、辺りのアステロイドごと殲滅した。
「『うわ、やり方が酷い』」
『……つくづく思うけど、かなり使いこなしてね?』
『だね』
「『ま、狩人は狩りに飢えてるからこの程度のピンチ、燃えるねぇ♪』」
サウンド・デスサイズを引き戻し、元の形に戻すと、ダークが突っ込んでくる。
「爆炎・焔斬加速!!」
すると、信託にようやく出番が来る。
『攻撃予測/連続剣技 技名<爆炎・焔斬加速> 脅威度三十』
「『<ライトニングバルス>!!』」
『『『え?』』』
途端、辺りが眩い光に包まれ、ダークは吹き飛ぶ。
光が収まると、ダークは眼を押さえていた。
「あ………ぐっ………眼を潰して来たか………ッ!」
「『わぁ、意外なほど効果てきめん♪』」
『『『いや、これラ○ュ○』』』
三人同時に言うと、ライトロードは肩に双盾を装備し、スライド部を下ろして爪と尻尾を出し、サウンド・デスサイズ二刀流を両手に持ち、アステロイドを二つ展開する。
「『さぁ、これで終幕(フィナーレ)だ♪』」
眼の見えてないダークにアステロイド全弾をばらまくと、囲むように配置、そして、サウンド・デスサイズを伸ばすと、振るう。
「『<ダンシング・ハント・フィーバー>♪』」
鎌を自由自在操り、右へ左へとダークを吹き飛ばし、中央に配置すると、指を鳴らす。
「グォオオオオオ!!」
ダークに全弾命中したのを確認すると、そ
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