第一章 護れなかった少年
第二十九話 悪夢の後で
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「......oh、何てことだ。 どうやら俺の好敵手は俺の殺気に気づかない所まで弱くなっているようだ」
何時までも気づかないものだからバレやすい様にわざとやったのに。
まぁ、月読とか呼ばれてるギルドのメンバーが来たって言う理由もあるが。
「year!! そうだ。アイツに言ったことを本当にすればアイツもまた強くなるだろう」
ターゲットは......あの鍛冶屋の女より、あいつらの方がよさそうだ。
だが、そうなると俺一人よりもあいつらと一緒にやった方が良いだろう。
ああ、それがいい。そうしよう。
「盛大なお祭りにしよう。It's showtime」
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