番外編その4
対ドウター戦での報告(1)
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ッジは、普通のトレミーとは違い広さが凄く広い。今まで管制官とかは、主に医療班や待機任務がなる者が管制官や操舵手や砲撃手をやる者もいるが、今回からラッセたちがいるので、ラッセ達とハロとゼロで動かしていた。
「待たせた。現状はどうなっている?」
「艦長。今の所は大丈夫ですが、ゲートは出現しましたがまだオープンはしていないようです」
「開いていないと?それはおかしい。ドウターゲートが出現したら出るはずなのだが。とりあえず監視を強化させてから全クルーは待機だ」
「了解です〜。全クルーは警戒態勢のまま、待機任務です〜」
といってトレミーの中にいる全員に艦内放送で、ミレイナが言った。こういう事になると思い拠点からMSを持ってきた。前回の外史で使った量産型のジンクスWとブレイヴを大量生産したのをそのまま持ってきた。スメラギの格納庫からこちらの格納庫までのゲートを繋げて搬入した。ついでに言うとジンクスW大隊の大隊長は何人かいるが、ブレイヴ大隊の大隊長はグラハムに一任している。グラハムはフラッグファイターとしても優秀な人材だ。あとはワンオフ機での部隊長は何人かいる。それを全てを纏めているのが、トレミー艦長の俺である。
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