二十一章
ゼットン強襲×祝言の条件
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ら出してから、外に向かい一気に屠る。
「まったく、本当に公衆の面前で変身するとは思わなかったぜ。覚悟しろゼットン!」
『Black Steel Joker!MaximumDrive!』
そして俺は剣を取り出してからのマキシマムドライブで終わらせた。さてと俺はこの姿のままで詩乃たちがいた部屋に戻ってきた。翼を出しているし、妖かみたいに見られるがまあいい。俺は変身を解除しないで指を鳴らした。すると屋根から空いた穴と襖と床は落下する前に戻った事に驚く光璃と四天王たち。変身を解除しようとしたら沙紀からで、大天使化をした方がいいのではと提案があったのですることにした。シールドビットを俺の周りにして見えないようにしてから変身解除してからの大天使化。ビットが離れたら金色の光が部屋全体に輝いていた。
「くせ者め!これでもくらいやがれ!」
「出会え出会え!くせ者だ!」
と四天王と家臣団が騒いだことにより襖から大勢の武士たちが出てきた。沙紀は詩乃たちのところにいる。そして向かってくる武士たちをかわしながら我は言った。
「神界と冥界よ、我の声を聞いて参上されたし。来い!」
金色の魔法陣と黒い魔法陣が出てきた事により、武士たちは固まった。あと四天王たちも行こうとしたが夕霧に止められていた。そして呼ばれた神々は護法五神に十羅刹女、十二天、死神に閻魔大王だった。閻魔大王は我を敵と見る人間の事を許さないと言っていたので、自ら我に頼んできたので召喚したのだ。
「な、何だ!あれは!」
「ええーい。くせ者が呼んだ妖術に違いない!だが、我ら武田家家臣団が負けるわけがない。皆の者行くぞー!」
と言ってきたので、我は一言だけ言った。
「・・・・・愚かな人間どもよ。我の仲間たちよ、やれ」
『承知/了解/我らの神様に刃を向かせた事後悔させてやる!』
で、数分後が経ったら向かってきた人間は一閃で死んだ。まああとで死者蘇生させるけど、今はいいだろうな。もう向かって来ないと判断した我は呼んだ神々にご苦労と言ってからそれぞれの場に戻って行った。そして我は光璃がいるところに行こうとしたら四天王が立ち塞がる。夕霧はと言うと、席に座ったままだ。どうやら止められなかったようだ。我を見て小さく「すまないでやがります」と言っていたが、気にすんなと言ったあとに6対12枚の翼を出してから剣を取り出した。
「そこをどけ。そこは我の席である。でなければそこで死んだ人間みたいになるか?小娘共よ」
「ここはどかん!貴様は何者だ?それにそこはお屋形様と一真殿の席でござる!貴様のようなのに座るなどというのは許される行為ではない」
「そうれす!ここはろきません!」
ふむ。どうしたことか。と思ったら夕霧が我の前に来た。そして四天王たちに
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