二十一章
武田家の情報網×トレミーでの仕事
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れた様子ですね、数は数百でしょう。クラス的には雑魚だと思われます、あと月中基地からゲート反応があるとのことです」
「鬼が出たか。本来なら武田と俺でやるが、今回は俺達がやろう。黒鮫IS部隊を派遣させる。中遠距離タイプと近距離タイプだ。あとゲートが現れるのならMSの発進準備をしておけ。ガンダムとジンクス隊とブレイヴ隊で監視を」
「分かりました。一真さんはどうされます?」
「俺は鬼を殲滅しに行く。まあまだ武田は気付いてないと思うけど、もし武田が出撃したら戦力を確認したいので、夜叉達に戦わせる。俺はこれで戦うけどな」
と言って俺はブリッジから格納庫に行き、グラハムたちMS乗りにはいつでも発進準備をしておけと言った。そして黒鮫IS部隊の準備が整い次第行くつもりだ。あと神界には武田の力を見たいので今回は敵役をしてくれないかと頼んでみたら喜んでと言われたので、いつでも夜叉5千を揃っているそうで。ちなみに八大夜叉大将にな。そしてIS部隊の準備が整ったので、俺達はカタパルトデッキから一気に発進した。今は夕方でもうすぐ夜になるが問題はない。しばらく飛んでいると鬼に遭遇したので攻撃を開始。
今回のISは中遠距離タイプはケルディム、サバーニャ、インフィニットジャスティス、アストレイレッドフレームだ。あと最近新作がロールアウトしたらしいが、まだまだ調整が必要らしい。ちなみに名はクィーンアメリアスだ。詳しくはウィキで。俺は生身で飛んでいたけどね。遭遇したので、俺らは殲滅を開始した。他の座標にもいるらしいので、そこに向かわせた部隊で殲滅だ。武田の力、とくと見せてもらおうかな。初めてだけど悪役というのも悪くないかも。
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