十六章 後編
作戦開始
[3/3]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
様率いる黒鮫隊で鬼を迎え撃ちます。本隊は、黒鮫隊が撃ち漏らした鬼を倒します。あとひよたちの陣構築の時間を稼ぎます!皆、配置についてください!」
「レノックスたちは俺と一緒に重火器でやる。IS部隊は空から攻撃をしてくれ」
『はっ!』
『了解!』
といって俺たちは鬼が居るところに向かい、銃で撃った。たまに手榴弾で爆発させるけど、ビビらずに向かってくる鬼にはIS部隊によるビームの雨で死んでいった。
「一真様たちが鬼の足止めをしている間に、蒲生衆、八咫烏隊の鉄砲で横撃をする予定でしたが、この分だと出番がなさそうみたいですね。この音だと」
「そうですね。私たちがやろうとしてることを、一真様がやっているということは出来るだけ体力温存して逃げろということでしょうから」
「それにお兄ちゃんのお陰で玉薬はまだあるから、今のところは心配ないですよー」
「綾那たちもまだ出番はなさそうですが、出番があるまで待つです!」
と言ってる間に、鬼達は爆音でビビりだしていたけどね。で、俺たちは今のところ足止め役だから、撃っては待機して撃っては待機していた。鬼達も、一気に加速して近づこうとするが、IS部隊がいるから大丈夫と。今のところ大丈夫だから指示をしてから殿として休んでいた一葉の所に行った。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ