暁 〜小説投稿サイト〜
戦国†恋姫〜黒衣の人間宿神〜
番外編その3
和菓子×ドライバーとメモリ
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ーとメモリだった、ドライバーを4つ創り、メモリを5つ創った。そのあと鍛錬場に来た。ここはトレミー内でも結構広い鍛錬場だ。なので、飛び回っても大丈夫にしといて、防音や衝撃吸収のだから問題はないはず。大天使化をした。

「さてと、神界よ。我の声を聞いて召喚されたし。来い!」

と言ったあとに現れたのは、帝釈天と四天王だった。しかも寝ながらだったけど。

「おーい、起きてくれ」

「むにゃむにゃ・・・・・は、ここは!」

「やっと起きたか。すまんな、急に呼んでしまって」

「あ、お兄ちゃんだ。お兄ちゃーん!」

「こらこら。放れろ、ここは神界ではないぞ。毘沙門天」

「ここは、船の中ですか?創造神様」

「うむ。お前たちに渡したい物があってな」

言いながら、空間から取り出したのはさっき創ったドライバーだった。ちなみにお兄ちゃん呼ばわりするのは、四天王だけ。帝釈天は創造神様だけど。ドライバーを各自渡すが、毘沙門天だけない事に不満を漏らしてた。

「お兄ちゃん、どうして私だけはないの?」

「それはだな。帝釈天、ドライバーに腰を当ててみろ」

頷いた帝釈天は、ダブルドライバーを腰に当てるとベルトになったら、毘沙門天にもダブルドライバーが装着された。そして、帝釈天と毘沙門天にメモリを渡してから、まず毘沙門天がメモリを鳴らしてから入れると、毘沙門天の姿が無くなり代わりに帝釈天のベルトの片側にメモリがあったので差してから、自分のメモリを鳴らしてから差して変身してみせた。

「これは、私と多聞天が一心同体になったことですか?」

その姿は片方が赤で、片方が白だった。赤白龍皇帝となったわけだ。他の者も、ロストドライバーで変身してみたら、赤龍帝の鎧と白龍皇の鎧になった。俺も変身してから、能力が使えるかどうかの確認をした。そしたら使えたわけである。で、赤龍帝の方はそれぞれモードができる。モードDXやモードクロックアップとか。白龍皇の方も能力も使えるし、Compression Divderも使える。本来なら赤白龍神皇帝である俺しか使えんが、ヴァーリも使えるようになったのでそうした。

「お兄ちゃん。お兄ちゃんのようにライダーキックしたいんだけど?」

「やりたいのか?」

「うん!敦賀城の時に見てたら凄いカッコイイと思って」

四天王全員頷いてたけどね。帝釈天も顔は赤くしていたが、やりたそうだったので、その場でメモリを創った。ジョーカーメモリを4人に渡したけどね。それをやるのは本番の時にやってくれと頼んだ。いくらここでも必殺技出したらモツかどうかわからんし。あとは、それぞれの専用武器を出してもらってから模擬戦をしてもらった。帝釈天と四天王の武器はみんな刀や剣だったし。で、俺も新たなメモリを使って試していたけ
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