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春休みの事件 起
春休みの事件完結編

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春休みの事件完結編
あの事件から2年後のことだった
探偵が警察のところにきて2年前に起きた事件のことを突然話し出した。
探偵A「その事件の犯人ぼくわかるよ」
刑事A「その犯人は誰なんだ」
刑事B「そうだ」
探偵A「全員集めてください警備員Bもね」
探偵Aはあるメモをわたした
探偵A「警備員Bはメモのところにいるよ」
そのメモの内容はあるネットカフェを指していた
言われたとおりに刑事A・Bは全員を集めた
刑事A「これで全員だが」
探偵A「そろいましたか。じゃあ犯人を言います犯人はお前だ!!」
探偵Aが指差したのは・・・・先生Aだった
全員「え!!!」
先生A「なんで僕なんですか」
探偵A「死亡推定時刻をごまかしたんですよ」
全員「なんだって」
先生A「どうやって死亡推定時刻をごまかすんですか。ドライアイスを使ったとかいうんじゃないんでしょうね」
探偵A「わたしは一言もドライアイスなんか行ってませんよね」
全員「あ」
先生A「なぜわかった」
探偵A「最初から目をつけていたんですがあっさり自白したので、私はあまり言わなかったんですが」
先生A「まけたよ。探偵Aに」
そのあと先生Aは警察署で自白した
先生Bにゆすられていたから殺したと白状した。
〜数日後〜
探偵Aはその町から消えてしまっていた。
ある封筒が警察署にとどいた。
その風の中身は探偵Aからの手紙だった。
手紙の内容はおおざっぱにいうと
「困った時は俺を呼ぶがいい」と書いてあった
その後の探偵は誰も知る由もないだろう。
春休みの事件完結編 終

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