暁 〜小説投稿サイト〜
ロックマンX〜5つの希望〜
第三十三話 Stage Select
[3/3]

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話
エイリアは安心させるように微笑みながらそっとルナの頭に手を置いた。

ルナ「え?」

エイリア「アクセルは大丈夫。証拠も何もないけど、大丈夫だって信じているわ。勿論心配なのは本当。でも、アクセルが、例えさらわれたにせよ、呆気なく敵の思い通りにはならないはずよ?ただの思い込みだけど、そう思うわ。」

ルナ「…ああ」

エイリア「私達も戦うわ、私達は戦えるオペレータだもの。エックスとゼロ、アクセルやあなたやルインには及ばないけど…精一杯戦う。3人が戦えない今こそ、私達が彼らに代わって戦うわ」

ルナ「…ああ、一緒に戦おうぜ。エイリア…頼りにしてるぜ」

指令室に入るとルインもパレットもレイヤーも臨戦体勢だ。
纏う意志がそれを感じさせる。
そして今世紀最後の大戦が…彼女達の戦いが幕を開く。
[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ