追憶編
終幕後
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とは私達がようやく表舞台に立つ事が出来る事かしらね」
「俺達は一真さんと深雪さんの護衛として、いつでも側にいる事ができる。そして・・・・」
そこから言わなかった蒼太だが、この先ドウターが出る可能性はある。ここは正史ではなく外史。転生者とかいるはずだが、俺達が今まで回ってきた外史にそんなのはいない。いたとしても俺らの邪魔になるのなら排除するまでだ。それと送り込んだ自称神を叩くまで。
犠牲者が出るはずだったのを0にしたのも、俺達の力であり魔法という力ではない事を。俺達はラウンジに行き、座っていたらそう考えていた。本来だったらここにいるはずのない穂波さんがいる事。介入を行ったソレスタルビーイングが存在している事をな。
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