追憶編
武力介入からの勝利
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も無傷となる。GNフィールドで無力化すればいい事だし、ロックオンされる前にGN粒子で電波通信やレーダー機器を妨害する事が出来る。あちらは実体弾で、こちらはビーム兵器を持っている。そう考えているとそろそろ艦隊が来るので、砲撃態勢を取ろうとしたら後ろにいる風間と真田がいたようだ。
「そこの天使!今すぐ逃げないと砲撃が来るぞ!」
「分かっているよ『それに我の隣には隠している機体がいるのでな』それよりお前達も逃げろ!これから神の鉄槌を下すのでな」
「『この声は織斑少将!その姿は大天使化ですか』では我らは見学させてもらおう」
「『そういう事だ』ならば我の審判を見るがいい」
再び電波を借りたが、そこに映っていたのは大漢崩壊時に映っていた創造神黒鐵だった。
『沖縄にいる者達よ。これより神の鉄槌をあの艦隊に向けて下す。最後まで見ているといい』
と言ってまず、セラヴィーのフェイスバーストモードにより、ビームを撃つ。我が、手を艦隊に向けてからな。残りの艦隊に向けて、今度はラファエルのGNビッグキャノンによる砲撃で艦隊は滅んだ。残りの艦隊がいたから、丁度いいと思い我専用の大型狙撃銃を持ち最後の審判を下した。
マテリアル・バーストを艦隊に向けて狙撃した。攻撃により大亜の艦隊は殲滅された。大天使化の我とセラヴィーとラファエルはトレミーに帰還後、沖縄海戦は日本の国防軍とソレスタルビーイングの武力介入によって勝利した。
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