追憶編
到着ロビー×恩納瀬良垣にある別荘
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。深夜は俺と深雪に蒼太達という優秀な部下=護衛がいる。
「いつまでも立っていないでお入り下さいな。麦茶を冷やしておりますよ。それともお茶を淹れましょうか?」
「ありがとう。折角だから麦茶を頂くわ。勿論一真さんと深雪に蒼太さん達にもね。移動は車だったけど暑かったわ」
「畏まりました。早速入れてきます」
荷物は既に、蒼太達が部屋に入れてあるから俺らは各一人部屋としてある。麦茶を入れてきた穂波さんが、机に人数分の麦茶を置いたので皆が飲むと生き返るような感じだ。飲み干した蒼太達は、自由時間だからどこでも行って来いと言ってあるからか。蒼太は早速海に行くと言い準備をしに行ったり、桜花と沙紀は日焼けの為にと水着に着替えて行こうとしていたりしていた。
「深雪。俺と一緒に散歩へ行かないか?」
「はい喜んで!穂波さん、日焼け止めのクリーム塗るの手伝ってくれないかしら?」
「分かりました。お嬢様」
「深夜はどうする?俺らと一緒に行くか」
「私はここにいるわ。身体は平気だけど、一応ね。たまには穂波と話すのも悪くないわ」
一度解散してから、深雪は日焼け止めのクリームを塗る為部屋に行った。俺は深夜としばらくいたが、準備完了した深雪がいたので、俺は少し散歩してくると言ってから深雪と共に外に出た。俺は日焼け止め塗らなくても平気だが、魔力コーティングしているから問題無し。
持ち物はショルダーバック。情報端末は、ケータイにスマホの端末と最新型デバイスを装備して、トレミーの現在地を調べたらこの辺りの海中にて待機任務となっていた。
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