原作前〜追憶編前〜
人造魔法師実験×深夜と真夜との会話
[3/3]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
翼の最高責任者は零達也の俺だからな。文句を言う根性ある位の力を持っていればの話だけど」
「それに零家と強い繋がりを持っているのは、今の所私達四葉家だけですし」
「そうそう。真夜の言う通り、零家との繋がりは私達だけ。でもこの先になると、繋がりを持つ方が良いという事もありそうですね」
「楽しんでいるかね?深夜に真夜に一真さん」
「よう元造。それとも元造さんと呼んだ方がいいかな」
「呼び捨てで結構ですが、私は逆にプライベートでは一真さんと呼ばせて頂きます。仕事先や関係のない者は達也様ですがね」
「様付されるのは神界以来なのか、まあ慣れるまで待つしかないか」
とか言いながら元造と話していたら、酒を飲みながら話していた。日本は平和だし、紛争地域ではないからな。西暦2080年になったら、四葉深夜と結婚をして四葉家の当主を妹の真夜になった。前当主の元造は、現四葉家本宅のマンションで暮らしていた。
それも蒼い翼本社近くにあるマンションで暮らしているが、衣食住は俺ら零家と四葉家が互いで提供している。フォア・リーブス・テクノロジーは、蒼い翼本社から一時間かかる場所ではある。
言うの忘れていたが、真夜も七草弘一と結婚をしている。名字について、表舞台ではどちらかで名乗るそうだけど、家内では互いに名前で呼び合っているとこの前深夜に聞いた。ちなみに、深夜の名字は織斑か零だ。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ