原作前〜大漢崩壊〜
大漢壊滅
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あるからな。例え大漢の報道マンでも悪いのは大漢政府。各国のテレビ局は大漢には入れないので、大漢にいる現地報道カメラマンや現地記者から情報収集をして各国のチャンネルを緊急ニュース扱いにした。
『先程ソレスタルビーイング総司令官のメッセージ終了後と同時刻に、攻撃を開始したソレスタルビーイング。有人機動兵器や無人機械殲滅機での攻撃してますが、我々報道記者には一切向けられません。こちらを見たとしてもですが、これは一体どういう事でしょうか?』
全テレビの放送にそう流されていたと同時に、全ての研究所はオートマトンとIS部隊で叩いた。大漢軍事施設は、MS部隊により壊滅状態なので全ての兵器を破壊後と残った軍関係者はIS部隊によるお掃除が開始された。
MSは量産機のジンクスWとブレイヴと部隊長機のワンオフで、建物破壊をビームライフルやビームサーベルでの破壊行為。トレミーでは大漢政府の建物に向けて砲撃を開始。GNキャノンやGNミサイルで全ての建物崩壊後、念の為にオートマトンを配備させてまだ残っている政府関係者がいないか捜索させた。
すると地下に作られたシェルターがあったので、IS部隊を向かわせた事によりシェルター内に首相らしき人物がいたので処分された。大亜細亜連合は大漢を救う為の派遣部隊を送ってきたが、すぐにお釈迦となって大亜細亜連合に送り返した。大漢崩壊後に、再び俺のメッセージを各国のテレビ局に送った。
『これを見るがいい全世界の諸君。大漢政府・軍事基地・研究所を全て我々ソレスタルビーイングが破壊したが、残ったのは無傷の民間人だけで残った場所は最終目標地である崑崙方院本部へ向かう。その時、またリアルタイムでの映像を流そうではないか。大漢が滅びる様を見るがいい。もう一つ言っておくが、我々の武力介入はこれで最後ではないと言っておく。我々はどこにも属さない組織だ、もし我々の敵となるのなら如何なる国家や組織でも滅ぼすとここに宣言しとく。では大漢の崑崙方院本部にいる魔法師達よ・・・・精々瞬殺されないように準備でもしておくんだな』
発言後のメッセージ送信終了と共に、トレミーは一時期的に高度一万フィートにて待機となった。任務を終わらせたIS部隊とMS部隊は、各軍事基地や政府関係の建物が破壊跡を付けてから帰還。そして今に至る事だが、格納庫に行って任務遂行させた部下達にトレミーで待機任務だった部下と共にドリンクや食べ物を配っていた。
「任務遂行した者達よ。お疲れさん。ゆっくり休んでくれ」
「我々は隊長の命に従ったまでです『それにもしこの中にスパイがいたら、この声は聞こえないでしょうね』久々に戦ったので疲れましたよ」
「お疲れさん『全員、この声が聞こえるのなら何か素振りをしてみせろ』深雪、皆に配給をしろ」
皆に配給後、この中に俺達以外の
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