暁 〜小説投稿サイト〜
千年の魂 〜Episode of Lincoln〜
Special episode NO.1 クレイジーティーチャーリンカーン
第六話 《主役は俺で決まりだHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHA》
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さいよ??
ゴホン、では、改めまして
俺の名前は、真那鵺 奏真(まなや そうま)です!別に突っ込みが得意な訳でも好きなわけでもありません??以上??」
奏真が恐る恐る、夜神たちのいる後ろを見る、と
Zzz....
奏真「だろうと思ったけど??????」
奏真の突っ込みの声で火豪と夜神は、眠りの世界からカムバックした
?「相変わらず元気な奴らだな、、、」
またまた、校長室に人が入って来た
今度は、痛んだ黒のマントを着け、顔には、黒の眼帯その後ろには痛々しい傷後がある男が入ってきた
この男の背は、190cmほどありかなりの長身だ、しかし身体はがっちりしていて、バランス的な違和感を感じさせない、そして、この男の最大の特徴は、、、
?「どうしたんだ、固まって暴れてたんだろ?俺も混ぜてくれよ」
?は、悪に満ちた笑顔を浮かべた
ドゴオオオオオォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォオオオオオオオオオオオン????????????????????
そう、喧嘩っ早いのだ、、、
ドゴン??バキン??
火豪「やめろおぉぉぉぉ??お前が暴れたら学校本当になくなるぞ??」
奏真「ぐはぁっ!」
鵞卯楼「鵞卯楼 醒詩郎(がうろ せいしろう)さまのお通りじゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああああああ??????????????????????」
もう、校長室は、暴れる一人の獣によって埃が舞い上がりほぼ半壊状態になっている
夜神は、渾身の怒りを込めて言った。そこまで、大きくはない声で
夜神「黙れ」
普通騒いでいたら聞こえない音の大きさだったが、夜神の殺気が、全員を一瞬で静まりかえらせた
そして、夜神が真面目な顔で言う
夜神「今日ここに、あなたたちを集めたのは、他でもありません、戦争の為です。生徒を守るための」
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