暁 〜小説投稿サイト〜
千年の魂 〜Episode of Lincoln〜
Special episode NO.1 クレイジーティーチャーリンカーン
第六話 《主役は俺で決まりだHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHA》
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の告白だったのだろう
ヴィクトリアはリンカーンち飛びつく、もちろん教室で

リンカーン「うぎょおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉおおお??????どおしてこおなあったあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああ????????」


リンカーンたち生徒が騒ぐ中、教師でありながら《ステップ》を読んでいた火豪は、ため息をつきながら、教卓に《ステップ》をおき
外を眺めてつぶやいた

火豪「青春だねぇ、、、」

するとある物が目に入った
反対側の校舎から夜神が笑顔で手を振っている
火豪も手を振って返そうとしたが、異変に気付く
夜神からものすごい殺気を感じるのだ

火豪が、『夜神の奴どうしたんだ』と思っていると
夜神が手を色々な方向に伸ばしたり曲げたりしている
あれは恐らく、この学校の教師のみが知る《サイレント・ザ・マジック》無駄にスタイリッシュだが、ようは、ただの手話のようなものだ

夜神〈授業サボって《ステップ》読んでましたね、後で懲罰牢(校長室)に来てくださいね〉

火豪は、これを見た瞬間自分の身体が節々まで縮こまるのを感じたのだった

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

校長室前

夜神に呼び出された火豪は、どうせまた《背負い投げ》を食らわされるのだろうと思いながら
1ミリの反省もなく次は、どうやって《ステップ》を読むかを考えていた

火豪『はぁ、まさか見られてるとはな、今度からは見つからねぇように工夫しねぇとな』

すると、部屋の中から、夜神の声がした

夜神「火豪とあろう者が怯えているのですか?早く入って来なさい糞やろう」

火豪は、今日に何度目かもわからないため息をついた

火豪『糞やろうって、、、ぜってぇ怒ってんだろこれ』

そう思いながら火豪は、懲罰牢(校長室)の扉を開ける

ガラッ
バキュウゥゥン??????

扉を開けた瞬間火豪の顔の横5ミリを銃弾が通過した、夜神の能力(ちから)を帯びていた為、弾の速さはマッハを超える
火豪は、たちまち固まってしまう

夜神「反省の色が伺えませんね」

火豪は、慌てて首を振って、善意を現そうとする
そんな、火豪に夜神が追撃を加える

バキュウゥゥン????

次は耳だと言わんばかりに今回の弾は火豪の髪を少し持って行った

夜神「大体、あなたは何故私がこんなに怒っているか知っているのですか?」

火豪は今更何をと思いながら、自分が思う夜神が怒っている理由を言う

火豪「俺が、授業中に《ステップ》読んでたからじゃねぇの?」

夜神は、ため息ををついて銃弾を打った、いや、今度は、投げた

カッ??

夜神の投げた弾は、火豪の目の前で、空気との間に産まれる熱で消滅した
火豪は、一瞬死をも覚悟した

火豪「
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