暁 〜小説投稿サイト〜
千年の魂 〜Episode of Lincoln〜
Special episode NO.1 クレイジーティーチャーリンカーン
第五話 《文化祭の準備って以外と大変だなHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHA》
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小さい声をあげた

ヴィクトリア「リンカーンのほっぺに私の唇が、あっ当たったの
ほっぺだけどチューしちゃった、、、」

ヴィクトリアは、先ほどより頬を激しく染めていた
リンカーンもそれを、聞いて頬を赤く染める
少しの間二人は口を半開きにしたまま見つめあっていた

リンカーンはふと気づく
1人の男の視線に

夜神「青春ですね( ̄▽ ̄)」

夜神は、何処から見ていたかは、わからないが様子を見る限りほぼ最初からきっちり見ていたようだ
リンカーンは、動揺して、ヴィクトリアと家具を全て掴み、部屋に飛び込んだ

リンカーン「今、見たことは忘れろっ!夜神??」

夜神は、微笑んで答えた

夜神「はいはい、わかりましたよ」

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

教室

リンカーンは、連日続けての災難のせいで疲れ果てていた

火豪「おーしじゃぁ昨日の続きすんぞ〜実行委員頼んだぞ〜」

火豪は、クラスメイトに指示して教卓につき《ステップ》という漫画週間誌を読み出した
リンカーンは、それを見て

リンカーン『ダメだろ教師、、、』

と心で呟いた

ヴィクトリア「はい??それじゃみなさん今日は、何処で演劇をするのかと内容を決めたいと思います!
もし、進行がうまく行けば、役も決めたいと思います!」

ヴィクトリアは、あらかたの説明を終わらせると黒板に大きな紙を貼った

場所〈中庭〉
題名〈ジュリアとロミオット〉

ヴィクトリア「今書いてあるのは、私の意見ですこれにどんどん案を出して書いて行きたいと思います!」

リンカーンは、口ミジュリのパクリらしきものに突っ込みを入れたかったが、まだクラスに慣れて無いのでやめておくことにした

リンカーン「まぁ、100%ボツだろうけど、、、」

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

ヴィクトリア「それでは、意見も出尽くしたようなので、すべての意見を見たいと思います。」

〈場所→中庭/題名→ジュリアとロミオット〉
〈場所→渡り廊下/題名→金田一の事件簿〉
〈場所→校長室/題名→爆破〉
〈場所→宇宙(そら)/題名→スター・タイム・バトルシップ〉
〈場所→闇/題名→闇〉
〈場所→江戸/題名→シルバーソウル〉
〈場所→ここ(教室)/題名→ここ(心)〉
〈場所→家/題名→GOROGORO〉
〈場所→家/題名→DARADARA〉

リンカーンは、覚悟を決めて突っ込みを始めた、始めたらおそらくこの話が終わるまで続くであろう長きにわたる旅(突っ込み)を

リンカーン「まずひとつ!ヴィクトリア??ジュリアとロミオットって完全にパクリだろ??微妙に変えてもわかるんだよ??誰だジュリアって!誰だロミオットてぇぇぇぇええええええ??????
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