暁 〜小説投稿サイト〜
千年の魂 〜Episode of Lincoln〜
Special episode NO.1 クレイジーティーチャーリンカーン
第五話 《文化祭の準備って以外と大変だなHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHA》
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リンカーンは、今自分の部屋の前にいる、しかし、中に入ろうか、悩んでいる、それは、中には奴(ヴィクトリア)がいるからだ。
少し立ち尽くした後、リンカーンは、このまま、外に居てもしょうがないと思い、意を決し下を向いて力を溜めるようにして部屋のドアを開いた

ガチャリ

ヴィクトリア「えぇ??」

リンカーンは、ヴィクトリアの変な声を聞いてふと顔を上げる

リンカーン「あ」

ヴィクトリアは、顔を赤くして身体のあちこちを必死に隠そうとしている
リンカーンは、それを見て驚き、そして、顔を赤くする

〜お着替え中〜(笑)

ヴィクトリア「変ったああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああいっっっっっ??????????????」

ヴィクトリアは、叫びながら色々な物を投げつける
フライパン、毒(昨日の残り物)、布団?、ベッド??、冷蔵庫????

ドンガラガッッッシャアアァァァァァン????????

リンカーンは、たまらず投げられた物にうもれる
それを、まずいと思ったヴィクトリアは、急いで服を着て、リンカーンに駆け寄る。

ヴィクトリア「ごめんなさい!つい!」

そう言いながら色々な物を、急いでリンカーンの上からどける、そして、徐々にリンカーンが見えてくる
しかし、やはり気絶している、ヴィクトリアは、あたふたしながらリンカーンに声をかけ続ける

ヴィクトリア「大丈夫??リンカーン??ねぇ!ねぇってば??もう!誰かあぁぁぁぁぁぁぁぁあ????」

ヴィクトリアは、ふと思い出す

ヴィクトリア「脈をはからないと??」

ヴィクトリアは、リンカーンの手首に指を当てる
そして、真っ青な顔をして

ヴィクトリア「脈がないぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃいいい????????
リンカーン??起きてリンカーン??そうだ人工呼吸だきゃあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああ」

その途端、何かの言葉に反応するかのようにリンカーンは、目を覚まし、勢いよく起き上がる

リンカーン「人工呼吸だけはやめてえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇええええええええええええええええええ??????????????????????????????????」

リンカーンが、叫びながら息を根性で吹き返す中ヴィクトリアは、隣で、頬を染めていた
リンカーンは、昨日までなら大声で喜んでいたはずだがと思いヴィクトリアに声をかけた

リンカーン「ヴィクトリア、お前どうsi」
ヴィクトリア「当たったの、、、」

リンカーンは、なんのことかわからず顔を曇らせる

リンカーン「当たったって何が?」

ヴィクトリアは、リンカーンの頬を指さす
リンカーンは、それでもわからない、ヴィクトリアは恥ずかしながらも
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