すごろくゲーム?
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ますか?」
「ほう…じゃあこいつらをまず戦意喪失させて、王様を脅しに行くか。」
「あっ アキラ様 武器はなにになさいますか? 言ってくださればなんでもご用意いまします♪」
「そうだな…なら妥当に剣をくれ。」
「かしこまりました♪ では…これをどうそアキラ様」
またどこから出したのかわからないが 剣を俺に渡してくる。
「ほう…これはなかなかいいな。 じゃあちょっくらやってくる」
「はい♪ あっ 私はサポートに回りますので行きましょう♪」
「なら行くぞユーリス!」 俺は戦争が行われている中へ ユーリスと一緒に突っ込んでいき、バタバタと敵を倒していく。そうこいつらはあまりに弱く、動きがど素人並話にならなく 10分くらいすると戦争しているやつらが戦意喪失していった。
「ふぅ…ユーリス王様はどこだ」
「はい♪ すぐに連れていきますね♪ テレポート!」 テレポートし王様の城に着く。
「さて正面から入ろうかっ」 扉を蹴破って入る。
「な、何者だ! 」
「あれが戦争をしていた国の王様でございますアキラ様」
「おい…王様よ お前は何のために戦争をしていた?」
「国取りのために決まっておろう! それ以外なにがある!」
「ほぅ…それは大層な目的だなでも…お前のせいで何人死んだ? なぜお前は戦争に参加しなかった」
「王の我がなぜ戦争に参加するのだ! 」
「そんか王様のために戦って死んだやつらの代わりに俺が制裁してやるよ ほらこれ貸してやるから死にたくなければ抵抗してみろ」
俺はユーリスに頼みもう一本剣を出してもらい王の方に投げる。
「我を舐めるな! 伊達に王様はやっておらぬ 覚悟してもらうぞ!」
「ほら、こいよ俺はいつでもオッケーだぞ?」
愚かな王は剣を持ち俺に向かって駆けてくる。 だがその王は王様という身分の割には中々の使い手だった。
「我を侮ったこと後悔させてくれる!」
王様は剣で斬ろうとはしてくるが俺は見切って避けたり受けたりする。 だが王様は剣撃を止めずに向かってくる。
「ほれほれどうした貴様はなにもできないのか!」
「そろそろ…いいか? 」
「な、なに? や、やれるものならやってみるがいい!」
「なら…お構いなくっ」 俺は一旦距離をとり 一瞬で近づき王の剣を砕いた。
「なっ…なぜ…我を切らなかった?」
「圧倒的な力を見せてお前が勝てないと思ってやめてくれれば見逃してやるつもりだ」
「情けはいらぬ 殺せ我は戦争をやめるつもりはない!」
「ほぅ…ならお望み通りにしてやるよっ」 と。斬るまねをし斬るのをやめた。
「ほら帰るぞ ユーリス これでゲームはクリアだろ?
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