暁 〜小説投稿サイト〜
すごろくゲームバトル
すごろくゲーム?
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すごろくゲームというものを知っているだろうかおそらく知ってる人が多いだろう。
すごろくゲームと言えばルーレットを回し楽しむゲーム だと俺は認識している。皆もそうだとは思う、ただ俺は友達 というものがいなく寂しくすごろくゲームをやっていた。
もうすぐゴール と。いうところで俺は光に包まれ眩しくて目をつぶり、眩しくなくなり目を開けると俺はどこかわからないところにいた。あとなぜか目の前に美少女がいたっ

「えと…誰?」俺は無意識に質問していた。

「私? 私はね、アキラ様の付き人に選ばれました ユーリス と言います♪ 」

ちなみに名前を言い忘れていたけど 俺の名前は 夕露 アキラ って言う。

「ユーリス…そ、そうか じゃあユーリス聞いてもいいか?」

「はい♪ なんなりとどうぞ♪ 私にお答えできることはなんでもお答えいたします♪」

「ここは…どこなんだ? 俺は自分の部屋で(一人で)すごろくゲームをしていたんだが」

「ここはですね…かいつまんで言うとですね すごろくゲームをするところです。そしてここの名称は「箱」 と書いてボードと読みます♪」

「ボード…それで俺はなぜここにいるのかも聞いていいか?」

「はい♪ それはですねアキラ様が選ばれたからでございます♪」

「それは俺だけなのか? 他にプレイヤーはいないのか?」

「他のプレイヤー様達はゲームの中で会うことができすがアキラ様のように連れてこられた人 ではありません。」

「NPC というやつか?」

「いえ、一応生身の人間ですアキラ様と変わりません。なので話しかければ話してくれます。もちろん恋人が欲しいなら作ることもできます。」

「なんでもやり放題なわけだ。」

「はい♪ 」

「もう一つ質問だ」

「なんでございますか?」

「この下に書いてある、START とはなんだ。」

「すごろくゲームですのでSTARTからなのは当然ですよ♪」

「それは、わかってる、どうやって進めばいいんだ 」

「もちろんこれ、サイコロを振っていただきます♪」 どこから出したのかわからないがサイコロを渡してくる。

「ほう…こうか?」 俺はなんとなく振ってみる。すると6がでた。

「六ます進めますね♪ では…テレポート!」すると6ます先のますに移動する。 そこのマスには 「戦争」と書かれていた。するとまた光に包まれ次に目を開けた時には目の前で戦争が行われていた。

「戦争」
ルール説明、この戦争を終わらせよ と言うルール説明をされた もちろんそのマスによってルールは違う。

「アキラ様、この戦争は二つの国が戦争をしております、それぞれの王様を殺すもあり。戦略的に終わらせるもあり。です。 さぁどうなさい
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