第2話 授業は半分過ぎた頃からが勝負
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良○さん。そいつタイキックね。
「まぁ、この位ならまだ付いていけてるからな。ていうか、お前1時限目でこれで後先怖いな」
「なっ...確かに」
「はぁ〜、あとで再発行してやるから一週間で覚えろ。いいな」
「いえ、一週間であの分厚さはちょっと……」
「やれと言っている」
「……はい。やります」
すると、こっちを向いて
「なぁ、拓弥...教えてくれないか」
「あー、俺もそんなに覚えていないんだか...」
すると、
「じゃあ、織斑君と鬼道君は放課後残って私と一緒に補習でもしませんか?」
何と!ここで山田先生がまさかの提案...予想外です(ダンテ声)
「じゃあ、お願いします」
「俺も宜しく頼みます」
「はい、こちらこそ宜しくお願いしますね」
さすが、山田先生!あなた実は頼りになるんですね。俺、もっと広い視野で物事を見ることにします!!良○、もう帰っていいぞ
「う...でも、放課後の教室で男子二人と付きっきりで授業ですか...あんな事や、こんな...い、いえ!ただの授業じゃありませんか!!で、でも..やっぱり...」
ありがとうございます、山田先生。僕はこれから人までも広い視点で見ていくことができます。あと、良○。お兄ちゃんやお父さんも連れて良いから、もう石○軍団でいいから。
と、こんな感じで授業は過ぎ去って行った
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