暁 〜小説投稿サイト〜
【IS】何もかも間違ってるかもしれないインフィニット・ストラトス
闖入劇場
第百二幕 「三人寄ればって言うけどダメなときはやっぱりダメ」
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を考えると下手すりゃ四次元空間だね〜」
「つまりあの影みたいなのはワームホールで、その中に作られた四次元空間にベル君がいると解釈すればいいのかな?」
「乱暴に言えばね」
流石は博士、リツコさん並みに頼りになる。確かこの後、初号機のプラグを引っ張って初号機を空間から引っ張り出そうとした・・・・・・んだっけ?やばいどうしよう、シンジ君が大変なことになってたせいでその辺よく覚えてないや。ともかく話を聞こう。
「正体不明のエネルギー・・・・・・それをどうにかすれば?」
「恐らくディラックの海を抑えきれずに自壊するんじゃないかな。中身がどこへ行っちゃうのかまでは分からないけど。ちなみに私が計算した所、単純な物理エネルギーで壊そうとすれば地球上の全部の核兵器を使っても届かないね」
「2重で駄目じゃないですか!ベル君がどうなるか分からない上に実現不可能ってことでしょ!?」
「他の方法を考えましょう!人命救助が最優先です!」
早速行き詰まってしまった。
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