第2章 闇艦娘、響
第03話
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言葉にならない甘い悲鳴が響・黒の口から飛び出す。
気が狂いそうな愛のストレスにさいなまれ続けていた響・黒は、やっとの思いで解放に導かれ、清々しいほどに素敵な快楽に流され、溺れている。
あまりの快楽に脳の言語中枢が停止寸前な響・黒は、奇妙な発音のめちゃくちゃな叫びを上げ続けている。
強烈な快楽は響・黒の背を反らさせ、頭だけでブリッジをさせてしまう。
そんな腰が浮き上がってつま先立ちになっている響・黒に、提督は覆いかぶさった。
そして素早く秘肉門に肉主砲を押しつけた。
「ひぃぅッ! ひゃあああぁぁぁああぅあんッ!」
ぎちぎちに怒張した肉主砲が響・黒を貫いた。
セカンドバージンを喪失した響・黒は、イッたばかりというデリケートで敏感すぎる状態で肉主砲をねじこまれてしまった。
“ずむぅんッ”
張り裂けそうなほどにぎちぎちに勃起した肉主砲が、響・黒の最奥、子宮口を叩きつけた。
まだまだ幼くて小さな可愛らしい給油口に、どうみてもサイズオーバーな凶悪ノズルが奥まで挿れ込まれてしまった。
“ぷしゃああぁぁぁッ”
子宮口を叩かれた響・黒は、限界以上までに拡がってしまっている膣穴から潮を噴き出した。
膣穴と肉主砲の間から、ぶしゅう、ぷしゅうと、水鉄砲のような勢いで潮が噴き飛ばされていく。
子宮口を叩かれただけで、響・黒は果ててしまった。
イッたばかりで、またすぐにイかされてしまった。
イッてる途中なのに、またイッてしまった。
絶頂の壁を越えた絶頂を体験してしまった響・黒は、信じられない快楽に脳を溶かされてしまう。
「うああぁぁゅゅぅゆゆうッ、ひにゅあらにゃぁぁゅあぁぁぅッ」
めちゃくちゃな言葉しか発せられなくなった響・黒は、頭の中もめちゃくちゃな言葉に支配れていて、もはや廃人と化している。
身を滅ぼすような快楽に襲われた響・黒は、意識を深い真っ暗な心の奈落へと落とし込んでしまう。
そんな壊れた響・黒を提督はしっかりと抱き締め、そして耳元に口を寄せる。
「愛してるぜ、響・黒」
“びくぅぅぅんッ”
響・黒の身体が跳ね上がった。
提督の言葉に響・黒の身体が反応する。
提督は響・黒の耳元で愛の言葉を連呼する。
「愛してるぜ、響・黒。愛してるぜ、響・黒。愛してるぜ、響・黒。愛してるぜ、響・黒。愛してるぜ、響・黒。愛してるぜ、響・黒。愛してるぜ、響・黒。愛してるぜ、響・黒。愛してるぜ、響・黒」
響・黒の身体がめちゃくちゃに動き出した。
愛の連呼が響・黒の脳で響き渡り、狂おしいほどの羞恥が響・黒を襲い続ける。
加えて、提督はゆっくりと肉主砲を動かし、膣壁をじっくりと擦り上げる。
愛の言葉の渦潮に巻き込まれながら、肉主砲の感触がし
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