無印編
ジュエルシード
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れた。そして、レイジングハートは元の宝石に戻り、バリアジャケットも解除された。
「ありがとうございます」
「いいよ、お礼なんて」
「それにしても、さっきの狙撃といい、あの金色の鎧の少年といい、この世界はどうなってるんでしょう?」
「なのはにも分かんないよ」
なのはとユーノが話していると、いつの間にか皇治はいなくなり、パトカーのサイレンの音が聞こえてきた。
「えーと?このままここにいると非常にアレなのでは?」
「そうだね。とにかくここから離れよう」
「えーと、その・・・とりあえず、ごめんなさーーーーーーーい!?」
1人と1匹はその場を後にした。
「やれやれ、どうやれ無事に終わったみたいだな」
龍一が礼装をしまい、帰ろうとすると・・・・・。
「おい!?待ちやがれ、てめえ!?」
「うん?」
龍一が振り返ると、そこにはバリアジャケット姿のままの皇治が立っていた。
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