無印編
転校と邂逅
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一を重ね合わせているのだろう。
「別に。一人の方が落ち着くし」
「そんな・・・」
「そんな悲しそうな目で見るなよ、僕は一人が好きな性格だから、むしろ好都合だよ。それに休みの日にはよくドライブに連れてってくれるし」
「そうなんだ」
「それじゃあ、また明日」
「うん。良ければまた来てね」
こうして、僕の転校初日は終了した。
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