無印編
キャラ設定
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属されてから、単騎殲滅戦で高い戦果を上げすぎたため、優秀な問題児の巣窟である『黒狼連隊』に所属していたが、零課課長に彼の持つ魔眼のもう一つの使い道を見込まれ、零課に移ってきた。
生来の強い『戦闘・殺人衝動』を持ち(彼の近接戦闘の才能はここに起因する)、ふとしたきっかけでタガが外れると過剰な戦闘行動を取ってしまう悪癖があり、その悪癖と警察としての『正義感』の自己矛盾に深い葛藤を抱くが、敢えて考えないで黒狼連隊時代に任務による『正義のための虐殺』を繰り返していた。しかし、ある事件でその矛盾に気付いてしまい、以後武力の行使を『愚策』と断じるようになり、交渉人になるための勉強に励む。
普段は攻撃力よりも隠し持ちやすさを優先させて短刀を武器にしているが、本来は日本刀の太刀が最も得意な武装である。
剣道を長年経験しているため、そんなに細かくない動作(射撃、ボタン操作、投球など)なら左手でもある程度できる。
少し強面な顔に似合わず、実は小さくてかわいい動物(子猫や子犬、フェレットなど)が大好きで、海鳴市に来てからのマイブームは、八束神社に出没する子狐を撫で回すこと。(この趣向は女性の好みにも当てはまり、彼を知るものからは、よく『ロリコン』と言われる)
小林
年齢:23歳
レアスキル
『心理サイコメトラー』
直接相手に触るか、相手の遺留品に触ることでその人物が『何を考えて事件に挑んでいるか』といった心理状態が分かる異能。
使用武装
警察の一般的な支給品である回転式拳銃(弾丸は礼装弾)と警棒。
詳細
ごくごく普通の海鳴署に勤務する警察官?
魔法を教える特殊な学校の出身者でもなく、ただ『普通の警察官』になりたくて、警察学校を卒業し、皮肉にも零課に配属させられた苦労人である?
オーソドックスな魔法は一通り使える。
いわゆる、『よく登場するモブキャラ』。
八坂明美
年齢:32歳
詳細
日本三大魔法組合『占星巫術団』に所属する巫女。
裏では魔法医として有名で『リアルブラックジャック』の異名を持つ。
気に入った相手しか治療しない。
東大医学部出身で表世界でも医師免許を持つキャリアーウーマン。
『黒狼連隊』について
対外的には『一人ひとりが一騎当千の実力を持つエリート部隊』となっているが、その実態は『実力が吐出しすぎている、もしくは戦闘方法が特殊すぎるなどの理由で部隊に組み込めない』人材の吹き溜まりであり、実力は高いが人間的に問題がある者も多く『戦闘しか取り柄のない愚か者の巣窟』『最短時間で事件を解決するが想定の3倍の被害を出す』『国家権力に属してなければテロリストと変わらない』などと
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