旧校舎のディアボロス
一章
第五話 神さま実力みせました
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が合わさったようなそんな言葉にしずらいオーラを放っていた。
「マハ・カーラーフォームチェンジ、フォームスィックル。そしてセイクリッドギア!」
するとサトシが持っていた剣が鎌へと形を変え、左腕には赤い籠手が出現した。
「行くぞ、ゴミ掃除の開始だ」
サトシはヴァイスにそう挑発するとヴァイスはまた乳首ビームを出そうとするとサトシはその鎌でヴァイスの胸を切り落とした。いいやあまりの速さでヴァイスもリアスたちも切り落とされていたようにしか見えなかった。
「ぎゃああああああああああああああ???小憎ぉぉぉぉぉぉおおおおおおおお!貴様ぁぁぁぁぁぁあああああああ???」
ヴァイスは悲鳴を上げ、目に移ったサトシめがけて両腕で押しつぶした。だがサトシは押しつぶされておれず両手の指一本ずつでヴァイスの腕を止めていた。そしてそのままヴァイスの腕を弾くとその腕はその弾かれた反動で肩から引きちぎられた。
「それじゃあそろそろ死ね」
そう言うとサトシはヴァイスの頭上に飛び上った。
「カーズ・オブ・デッド」
「Boost」
サトシはセイクリッド・ギアからの何らかの掛け声が聞こえたがその声には耳を軽く傾けるだけでヴァイスに切りかかった。だがヴァイスには切り傷程度の損傷しか与えなかった。だがヴァイスはあおむけに倒れた。「ああ…ああああ…」と呻き全身を小刻みに痙攣させた。そして無数の切り傷が粒子の粒のように無数に中を舞いゆっくりと傷が広く深く広がって行った。
「それはこの鎌の特殊能力「カーズ・オブ・デッド」その力はどんなに浅い傷でも傷口から体が粒子まで分解さる。しかもその粒子の一つ一つが骨が折れるときの痛みに相当する痛みを生じ次第に全身に力が入らなくなり呼吸すらできなくなる。そして体が完全に粒子となり消滅し魂だけとなるがその魂は冥府にも行けずこの世を彷徨いながら死後直後の痛みを魂になっても苦しみ続けるという呪いだ。そしてそのまま死ね」
サトシはそのまま右腕を挙げた。
「大いなる暗黒の時、今、我が目の前に居る者を生という呪縛から解放せよ」
するとサトシの手の平からは黒い球体が現れ徐々にそれは大きくなっていった。
「explosion」
「グレイト・ブラック・オブ・シェルリング!」
その球体をヴァイスに向かって発射した。するとヴァイスはもう声も上げることもできず跡形もなく消滅した。
〜リアスsid〜
凄い。いいえ恐ろしい彼のスピードは優斗以上、力は小猫以上、魔力も朱乃以上の力を持っている。確かに彼の力は私たちの者とは違うのかもしれないだけどもし彼が私たちと同じ力を完全に習得したら?それは確実に私たちの上を行く。その時もし彼が私たちに牙を向けたら……
「…ちょう!部長!」
「え?」
「
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