幕間其の壱 春眠、暁を覚えず聖処女と共に朝這いを?ける しかし、どちらかと言うと初夏 −R18
[5/7]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
備は出来ていた。
「おっ?、おっ?、おっ?、わ、若おっ?、もっろ?、もっろ?キレ〜〜〜〜〜????」
言われるまでも無く士郎は雫を攻めたてる。ケダモノ化+暴走状態の時には周りの雑音、ましてや自分が攻めたてている声が喘ぎ声であろうと制止の声であろうと聞こえなくなる。
士郎自身の強すぎる性欲が、無くなるまで続くのだから。
「おっ?、おっ?、おっ?、おっ?、おっ?、おぉおおおおお〜〜????」
もはや、獣のような喘ぎ声しか出せなくなっている雫は、とても人には見せられない様なド淫乱顔になっていた。
そして――――。
「イグッ!イグ、イグ、イグ、イグ、ウィィ・・・ウィグゥウウウウウウ????」
雫は絶頂した・・・が。
「はっ、はっ、はっ、はっ、はっ、はっ」
「わ?、わがっ?、わ?、わだぢ?、いっでま?、おぉおお!?あ゛っ??、お゛っ??、え゛っ??、がっ??」
先程も説明したように、今の士郎自身が満足するまで止まることは無い。
そして、雫がイキッパナシの状態で10分間も続いてから漸く・・・。
「くっ!!」
「おぉおおおおおおおおおおおおおおお〜〜〜〜〜〜〜????」
射精して士郎の性欲が収まるかと思えば・・・。
「おぉおお?、おぉおお?、おぉおお?、おぉおお?、おぉおお?、おぉおお?」
射精中だと言うのに腰の動きを止めることは無く、雫もこれが性交の時の何時もの事だと分かっている上、慣れてはいないが彼女は士郎にだけ生粋のドMを曝け出す為、嬉々としてこれを受け入れる。
そうして雫が完全に気絶して漸く、彼女から剛直を抜く。だが、腸内に大量に吐き出したザー〇ンを排出させずに抜くと同時にバイブを最奥まで入れる。
バーサーカーに成り果てているというのに実に器用な事だ。
そうしてモードを最大限にして体が電気に撃たれたように一瞬だけ動くが、それだけでは如何やら意識が覚醒する事は無いようだ。だがそれでもいずれは覚醒するだろう。
そうして次の得物を喰らうように、バーサーカー士郎はジャンヌを押し倒す。
「あっ!?し、しろっ、あぁああああああんんんんん????」
士郎の剛直は、今度はジャンヌのマ〇コに突き入れられた。
これからジャンヌは先ほどの雫と同じか、それ以上に責め立てられることは明白だった。
−Interlude−
あれからどれくらいの時が立ったであろう。
ジャンヌと雫が士郎に朝這いを掛けた部屋では、未だに喘ぎ声と腰と腰がぶつかり合う音が響き渡っていた。
パンっ、パンっ、パンっ、パンっ、パンっ、パンっ、パン!
「あっ?、そこ?、しろ
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ