Mission
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ゾロ「どうする?ルフィ」
ルフィ「決まってんだろ!アイツ等助けて、ぶっ飛ばす!!」
ロー「なら、俺達と同盟を組まないか?」
すると、ローから思いもしない言葉が持ち掛けられた。
キッド「おい!俺達って何だよ!俺は、お前等と手なんか組まねーよ!!」
ロー「だが、目的は同じだ。それに…変に足を引っ張られる心配は無いからな」
キッド「んだと、てめぇ!!」
一言余計な彼の発言に、青筋を浮かべて怒りを露にするキッド。
ロー「兎に角、今夜の0時までに、俺達はある重大な事をやらなくちゃならねぇ」
ウソップ「何だよ?その…重大な事って」
ロー「…海軍と手を組む事だ」
彼の大胆な言葉に、誰もが驚愕する。
キッド「馬鹿か、てめぇ!!何で海賊が海軍なんかと手組むんだよ!!」
ロー「話を最後まで聞け。俺が言ってるのは、ごく一部の人間だ」
ゾロ「どういう事だ?」
ロー「さっき奴が言ってただろ?“失踪したのは海賊だけじゃない”ってな」
彼女の言葉を思い出し、誰もが納得する。
ロー「奴の言葉が本当なら、大将は此処には居ない。
それを利用して、夜までに中将か准将辺りを探すんだ」
こうして、二つのグループに分かれて行動を開始した。
to be continued
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