暁 〜小説投稿サイト〜
千年の魂 〜Episode of Lincoln〜
Special episode NO.1 クレイジーティーチャーリンカーン
第四話 《*注意 コメディアドベンチャーです。HAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHA》
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リンカーン「だあぁぁあ??寄るなぁ??」
リンカーンは、あの後、部屋に入ったのはいいが、ひっついてくるヴィクトリアに手を焼いていた確かに、うっとうしいのだがリンカーンは、心の底で喜ぶ自分がいることが許せるようで許せない謎の気持ち、簡単に言ったら、パニックに陥っていた
*注意 コメディアドベンチャーです。
ヴィクトリア「いいじゃぁないのぉう〜」
リンカーンは何かの法則性のようなものにつられて言葉を発した
リンカーン「ダメよぉ〜ダ☆ダメ、じゃねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇええ、誰が《JAPAN電気的alliance》やれっつったかよ」
リンカーンは、三つの理由で顔を真っ赤にしていた
一つは、謎のギャグにのってしまった恥ずかしさ、二つ目は、怒りによるもの、そして何より三つ目は、女の子に接近されて照れまくっている
ヴィクトリアは、笑いながら立ち上がり、冷蔵庫の方へ向かった、そして中から、美味しそうで、見た目もとても美しい、ステーキとサラダとスープと言う組み合わせ、つまり洋食のセットを取り出した
そして、それをリンカーンの座る場所の前のテーブルに置いた
ヴィクトリア「夜ご飯よ、味わって食べてね」
*注意 コメディアドベンチャーです。
リンカーンは、唾を飲んだ、目の前に用意された、ご馳走に意識をほとんど持って行かれている
それもそのはず、リンカーンは、あの街に住み着いている間、コンビニなどで手に入るものしか口にしていない
リンカーンは、自分が女の子の手料理など味わって食べていいのか?と思ったが、我慢出来なかった
リンカーンは、ナイフとフォークを手に取りいっきにステーキを頬張った
リンカーン「いただきます????」
バタンッ??
リンカーンは、泡を吹いて倒れた、
もちろん美味し過ぎて倒れた訳では無い、
リンカーン「まさか、毒をもられるとは、油断した、、、」
ガクッ
ヴィクトリアは、驚き心配した顔でリンカーンの元へ駆け寄る
ヴィクトリア「リンカーン??大丈夫??どうしたの??」
ヴィクトリアは、突然倒れたリンカーンを心配している
そう、ヴィクトリアは、毒などもっていない、第一この学校にいる限り毒など入手出来ない
ただ、ヴィクトリアは無意識に証明した『無いのなら作ればいい』とヴィクトリアは、無意識のうちに毒を生成したのだった
ヴィクトリアは、リンカーンの脈を調べる、そしてヴィクトリアは、絶叫する
ヴィクトリア「脈がないぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃいいい????????
リンカーン??起きてリンカーン??そうだ人工呼吸だきゃあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああ」
こうして、リンカーンの学校生活初日は幕を閉じた、瀕死のまま、、、
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