暁～小説投稿ｻｲﾄ～:ストライク・ザ・ブラッド～神なる名を持つ吸血鬼～オリキャラ設定

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ストライク・ザ・ブラッド～神なる名を持つ吸血鬼～

神意の祭典篇
オリキャラ設定
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様に仙都木阿夜の計画を読んでいたのか那月を狙うことはなかった。しかしオシアナス・グレイヴⅡの甲板の上で彩斗と戦闘し、倒している。
その後、キーストーンゲートの地下の最深部へと向かい少女が眠る棺に触れ、監獄結界の手枷を無力化した。
美鈴の過去を知っており、謎の多い人物だ。

眠る少女

絃神島の中枢。キーストーンゲートの地下の最深部にまるで封印されるように棺に眠っていた少女。
何重もの封印術式がかけられており、よほど重要な存在なのだと思われる。
闇誓書の影響で全ての術式が無効化されたせいで侵入をさせてしまった。それでも棺の魔術だけは無効化されなかった。
彼女の棺に触れたローブの手枷が無力化された。

緒河神斗（おがかみと）

二十年後の絃神島、“暁の帝国(ライヒ・デア・モルゲンロート)”から現れた過去の絃神島に訪れた吸血鬼の少年。
緒河彩斗と瓜二つの顔立ちをしており黒髪に色素の薄い銀色の髪が混ざっている。目元は彩斗よりわずかにおっとりしている。
彩斗同様に笑うのが苦手で不器用な笑方になる。さらにすぐに顔を真っ赤にしてしまう体質も彩斗と同じである。
逢崎友妃が操る武術“十炎神法”を使用することができる。
戦闘においては、眷獣をほぼ使わずに魔力を纏い武術を使用しながら戦うことが多い。その理由は眷獣を使用すると友妃に怒られるからだ。
彩斗と同じように遠回しに自分の素性を言うことが多い。
姫柊零菜や萌葱とはかなり深い中のようで、緒河彩音とは双子の兄妹にあたる関係である。

緒河彩音（おがいろね）

二十年後の絃神島、“暁の帝国(ライヒ・デア・モルゲンロート)”に住む吸血鬼の少女。
綺麗な銀髪に碧い瞳。顔立ちは叶瀬夏音に瓜二つであるが、わずかに夏音よりも目元が無気力そうである。
緒河神斗とは双子の兄妹。

“神意の暁(オリスブラッド)”の眷獣

二番目の眷獣“大蛇の母体(ヘラ・バジリスク)”
女性の姿をした蛇を操る眷獣。見た目は普通の女性のような姿をしているが下半身が人間の足に蛇の表皮となっている。髪が無数の蛇となっており、瞳は赤い宝石のようだ。
身体の至る所から蛇を出現させることができ、その一体一体が猛毒を持っており、真祖の眷獣を戦闘不能にするほど毒性が強い。通常の人間が受ければ、数分で死にいたり、不死身の吸血鬼であっても数時間で死に至る。
古城が使役している全ての眷獣を持ってしてでも止めることができず、さらに彩斗の眷獣を持ってしても止めることができないほどの強力な力を持っている。

三番目の眷獣“真実を語る梟(アテーネ・オウル)”
武器：マント→翼
霊媒：叶瀬夏音
神々しく輝く翼を持ち、魔力を無力化する梟の眷獣。
触れたもの魔力を無力

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