第二十七話 戦闘終了
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拍を置いた。
そして、俯きがちに言葉を紡いだ。
「もう、私と関わらないで」
明らかな拒絶の言葉。
その言葉が放たれると同時にランサーが地面を蹴った。
一瞬でその場から消え去る。
キリトは絶句しながら、ただ虚空を眺めそのまま座り込んでしまった。
この場に残されたのは2人と2機のみ。
大混乱の乱戦はこれにて終結した。
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