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へんな名前ー」
「ほっとけ。じゃ、お前はなんて名前にしたんだ?」
「《ツムギ》だよ」
「そのまんまじゃないか」
「駄目だった?」
「そういうわけじゃないけど…。まあ、とにかくここではアバターネームで呼べよ、ツムギ」
「うん、りょーかい。ユイト」
こうしてツムギと話している間に目的の武器屋に着いた。俺は直剣にするつもりだが、ツムギは何を選びつもりなのか気になり、聞いて見ることにした。
「ツムギは何を選ぶんだ?」
早速買った直剣《スモールソード》を持ちながら、ツムギの方を見る。
「うーん、これかな?」
ツムギが手に取ったものは、弓だった。
「弓かぁ、お前、現実じゃ弓道部だもんな」
「うん、だから扱えそうな気がしたの」
「じゃ、決まりだな」
こうしてツムギも武器が決まり、フィールドへ出てみることにした。
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