神風と流星
Chapter1:始まりの風
Data.5 波乱の会議・後編
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利益度外視でいいなら受けたくない。
「いいよ、別に。遠いなら着くまでキミと話してればいいし、めんどうでも二人でやれば早く終わるし、戦闘は楽しいからね。まったくもって問題ないのであります!」
ビシッ、と敬礼のようなポーズを取った笑顔のシズクに、もう俺は何も言えなくなった。ここからこいつを説得するよりはアインクラッドを攻略しきるほうがまだ簡単な気がしてきた。
「……わかったよ。ただし、本当に遠いから明日は朝早くに出発する。遅れたら置いてくからな?」
「はいはーい!」
その後無駄にハイテンションでにこにこ笑顔のシズクと待ち合わせ場所や時間を決めたり、パーティ登録したりして、俺はシズクと別れた。
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