第3話 その力は仲間のために
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バルクホルン「……………………」
バルクホルンは何も言わずにトレーを持ってどこかへ行った。
俺はバルクホルンの後ろ姿を見て何かを背負っている感じがした。
ルッキーニ「おかわり早くー!」
そうルッキーニは言った。
龍牙「ああ、悪いな」
俺はそう言ってポテトサラダをルッキーニの皿に入れようとした。
ペリーヌ「バルクホルン大尉じゃなくてもこんな腐った豆なんてーとても食べられたもんじゃありませんわ」
そうペリーヌは言った。
俺はボウルをルッキーニのテーブルに置いて銀竜を片手に持ちながら力一杯ペリーヌの頭を銀竜で殴った。
バキッ。
ペリーヌ「いた!何をするんですの!」
そうペリーヌは聞いてきた。
龍牙「残さず食え!じゃないと殺すぞ!」
俺は殺気を100%出しながらそう言った。
ペリーヌ「ひっ!」
ペリーヌは少し怖がりながら納豆を食べた。
俺はルッキーニの皿にポテトサラダを入れた。
〜中庭〜
俺達は洗濯物を干していた。
龍牙「しかしペリーヌの奴好き嫌いがあるのは許せないな」
そう俺は言った。
リーネ「でも龍牙さんペリーヌさんを睨んだだけで食べさせましたよね…」
そうリーネは言った。
芳佳「やりすぎじゃないでしょうか?」
そう芳佳は聞いてきた。
龍牙「あれぐらいやらないと」
そう言ってベットのシーツを干していた。
ブゥウウウン。
空を見るとバルクホルンとハルトマンがストライカーユニットを履いて空を飛んでいた。
俺はそれを見ていた。
バルクホルンは俺を見ているように見えた。
〜浜辺〜
俺は銀竜を鞘から抜いて新技を試してみた。
龍牙「鬼神・覚声!」
俺は鬼の字をエネルギーにしてそれを放った。
丸太に直撃した瞬間丸太は真っ二つになった。
俺は新たな新技を完成した。
〜大食堂〜
俺はメシを食い終えて皿を下げていた。
ミーナ「龍牙君!ちょっといいかしら?」
そうミーナ隊長は俺を呼んだ。
龍牙「ん?」
俺は皿を下げ終えてミーナ隊長に近づいた。
ミーナ「はい!給料よ」
そうミーナ隊長は言った。
俺は隊長から給料を貰ってそれをポケットに入れた。
〜次の日〜
俺は空を見ながら考え事をしていた。
あの燃えていた街で泣いた少女は無事だろうかと。
俺は銀竜を片手に持ちながら海の向こうを見た。
〜滑走路〜
俺は適当にぶらついていた。
ウーウーウー。
龍牙「ネウロイか!」
俺は背中にドラゴンウイングを生やして空を飛んだ。
美緒「グリッド東07地区高度一万五千に侵入!」
そう坂本は言った。
俺は銀竜を鞘から抜いてメンバーを見た。
芳佳とリーネとペリーヌと坂本とミーナ隊長とバルクホルンの7人でグ
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