2 友達がいないってことだよ、く☆そ☆チ☆ビ☆
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「というわけでリヴァイの所へやってきました〜」
「どういうわけだ」
どうも、転生者です、今はリヴァイの部屋にいます
「誰だよお前」
「一般人Aだ」
「嘘つけ」
また言われた
「・・・何の用だ、暗殺か?」
「んなわけないじゃん、物騒だな」
「・・・」
「そしてコミュ症か」
「なんだそれ」
「友達がいないってことだよ、く☆そ☆チ☆ビ☆」
「よ〜し、死にたいんだな、表でろやゴラ」
「死にたいわけないだろ、馬鹿じゃねえの?」
「・・・私さっきから空気なんだが」
あ、そういえばエルヴィンもいる
「それじゃ、まあ、おちょくったことだし帰るかね」
そのまま俺が登場した窓から飛び降りる
え〜と、エレンが訓令兵になるまでけっこう時間かかるな
壁外で修業でもしてるか
目的が決まったからさっそく壁外にいくか
「・・・なんだったんだあいつ」
「私に聞かれても」
人類最強と調査兵団トップは、何が何だかわからなかった
〜850年〜
うぃす、転生者です
修業シーンてきなのはカット、誰が見たいんだ
それと俺は今、超大型巨人が出てくる壁の上にいる
まあ、そこにいると当然・・・
「おい、お前誰だ?」
エレンたちに見つかるわけで
「一般人Aだ」
「嘘だろ」
ですよねー
「どうやってここに来たんだ?」
コニ―が聞いてくる
「壁を駆け上がってきただけだが?」
「ごめん、ちょっと俺馬鹿だからさ、もう一度言ってくれ」
「壁を駆け上がってきただけだが?」
「「「「「「ええええ!?」」」」」」
うるさい
「どうやったら立体起動装置なしに壁を駆け上がれるんだよ!!」
「頑張ればいける」
「「「「「「無理だろ!!」」」」」」
「・・・そんなことよりほら、それ」
壁の外を指さす
するとベロリンガ・フーバーの超巨大版が!!
「「「「「「・・・は?」」」」」」
ドカーンとエレンたちが吹き飛ばされる、まだまだだな
「・・!立体起動に移れ!!」
とエレンが言う
さてと、あとはエレンに任せて、俺はあるところに行くとするかね
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