暁 〜小説投稿サイト〜
仮想空間の歌う少年
20ー癒すための12発目
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なんだから。もしも僕が考えている通りなら。」

僕はこの殺人事件の説明をし始めた。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「キリト君…。」

キリト君がスノーをかばってラフコフの元メンバーに倒された。勝ち誇るラフコフの元メンバー…死銃だったが。

「スノー…。」

そうするとピピッと電子音がなった。スノーからのメールのようだった。

「アスナさん?どうしたんですか?」

リーファちゃんが心配そうに私を見てくる。
どうやらスノーからのメールはタイマーで届く物らしい。
その内容は。

『アスナへ
テレビでGGOの大会やってるよね?それを見てキリトか僕が倒されていたら。◯◯国立病院にきて。
…これは菊岡にバレない様にタイマーで送ってるから見たらすぐ消して。
スノードロップ』

「これって…!」

私はこの手紙を見ると。リーファ達を見て。

「私…キリト君のところに行ってくる。」
「え??ちょっとアスナ??」

リズが慌てて止めるがもうその時にはもうアスナはログアウトを完了していた。

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