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ロックマンX〜5つの希望〜
第二十三話 エックスSIDE8
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べて彼女の疑問に答えた。

エックス「彼ならきっと大丈夫だ。俺達に出来ることは彼を信じることだけだ。」

ルイン「そう…だ、ね…」

アクセル「みんな!!」

エックス「アクセル?」

ルイン「もういいの?」

アクセル「うん」

決意に満ちた表情でエックス達を見つめるアクセル。

アクセル「もう大丈夫だよ。さあ、黒幕のセンセイを倒そう!!」

エックス「(アクセル…その小さな手が、この先の戦いを制するか否かの鍵となるか…)」

エックスはアクセルを頼もしく感じると共に、戦いの元凶の打倒を強く誓う。
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