暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはStrikers〜毛探偵と愉快な仲間達
探偵組合流事件
[1/5]

[8]前話 前書き [1] 最後 [2]次話
機動六課〜

洋「此処にワープしてくるのか?」

なのは「はい、そうです
正確には、ワープじゃなくて転送なんですけどね」

ステラ「ヒロ兄ユズキどこー?」

洋「……………さぁ?」

なのは(本当に嫌いなんだなぁ…………)

因みに今の緒方がいる場所は六課の倉庫にロープでぐるぐる巻きにされて放り込まれてる状態である
ステラにはこの事は全て伝えてない

なのは「あっ、来ましたよ」

洋「おぉ、すげぇ眩しい…………」

辺り一面が転送の光に包まれる
そして光が晴れt―――圭「すっげー!本当に一瞬で場所移動したよ!」まだ喋ってんだろうが!もうちょい待てよ!


洋「荻!圭!無事だったか!?」

圭「因幡さん!無事だったんですね!」

荻「洋、心配したぞ」

梓「うー?ひーろ!」

若葉「こんにちは〜」

圭「あれ?緒方さんは?」

洋「封印されたぞ」

圭「何!?封印って何!?」

荻「洋、此処はどこだ?」

なのは「それは私から説明します」

荻「…………?君は?」

なのは「高町なのはです
此処、管理局・機動六課の―――」

状況説明&全員の自己紹介丸々カーット!
自己紹介やると無駄に長くなるし、一度説明した事をもう一度説明するほど私は甘くなぁい!





なのは「―――という訳です」

圭「俺と同い年だったんですね」

スバル(年下かと思ってた…………)

荻「………ん?あのピンクの髪の子はどうした?」

エリオ「キャロですか?ちょっと用事があって別れてます」

洋「…………っ!」

圭「因幡さん?どうしたん―――」

洋「オレンジー!」

ティア「えっ!?私!?」

圭(しまった!オレンジ髪がいた事忘れてた!)

説明しよう!
毛フェチである洋は珍しい色の髪(赤毛)とか、凄い綺麗な髪を見ると毛フェチの本能で飛びかかってしまうのだ!(全ての毛フェチの皆さんの本能がこうではありません
飛びかかってしまう人はただの変態か真の毛フェチです)

荻「落ち着け、洋
流石に異性に飛びかかってしまうのは犯罪だ」

とここで荻の止めが洋の体を突き飛ばす事で入る

荻「全く…………毛に関してはもう少し礼儀正しくだな………」

洋「…………」

毛フェチは壁にめり込んでました☆

荻「…………何故だ?」

圭「荻さん割と本気で押してたでしょ
荻さんが人を本気で突き飛ばしたらそりゃああなるよ」

なのは(…………人間じゃないよね?)

ティア(人だったらあんな力はありませんよ)

エリオ(でも本人は人間だって言ってましたよ?)

スバル(でもデバイスなしでモンスター
一撃で絶命
[8]前話 前書き [1] 最後 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ