十八話 うp主は天然が大好きだ。しかしやはり寡黙キャラが…(ry
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そして足元の地面を崩した奴の気配に気づくのが少し遅かった。
跳躍して正面から拳を降り下ろす白夜。
とっさにガードしようとするが、反応が遅すぎた。
狂夜の身体は、白夜のパンチによって後方に吹き飛ばされた。
そして、ボチャンと後方にあった湖に着水した。
白夜は、その狂夜を見て言った。
「…少しずれた。」
湖から狂夜が出てきた。
「ド畜生ッ!!さっき風呂入ってきたばっかりなのによォ!!」
再び戻ってきた狂夜に対して白夜は、眼を細めて言った。
「…私は、手加減することは…無い。本気で殺す…」
白夜の言動に対して狂夜は、ニヤッと笑って言った。
「なるほど…わかった。俺も……手加減を、やめよう」
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